日記

連日の猛暑は一向にその勢いが衰えない。不要不急の外出は避けるようにとテレビで注意喚起はされるものの、特に会社が休みになったりはしない。仕事をするのも危険を避けるのも自分のための行動だが両立は不可能、それが令和日本というステージだ。 そして仕...

朝は大抵コーヒーを淹れて、それをちびちびと啜りながらパソコンを眺めたり日記を書いたり語学の勉強をしたり本を読んだりする。たかだか1時間あまりの時間だが、1日の中で最も自由でかつ最も元気が漲っていて、これ以降は気力体力ともに下がっていくばかり...

仕事終わりに大学時代の友人と飲みに行く。彼は埼玉の実家に帰省しているらしく、中間地点はどこかと適当に考えるが思いつかず、なんとなくで神田に決定する。 彼はあと一週間そこらで、フランスに一年間の交換留学に行くという。純粋に羨ましいが、でも僕に...

真夜中のことです。 私は就寝していたのですが、蚊に刺されたらしく、両足に痒みを感じました。このままでは痒みで眠れなさそうだったので、２階の自室から１階まで降りていき、かゆみ止めの薬を両足のふくらはぎに塗って、２階の自室に戻って眠りに着きまし...

金曜日を休みにして三連休になったものだから、なんだかひさしぶりの仕事という感じ。 年とともになのかなんなのかわからないけど、「仕事行きたくなーい」という感情がなくなってきた気がする。もちろん「仕事楽しいなルンルン」とまではいかないにしても、...

炎天下、用事を済ませるため自転車に乗る。最寄駅周辺の銀行やATMや書店で本の物色をするのが主。スーパーや日用品の買い物は車で行くのだけれど、駅周辺はコインパーキングに停める必要があるし、自宅から最寄駅まで徒歩15分、ならば自転車か徒歩で向か...

夕方からの6時間睡眠のち0時過ぎに目覚めて全く寝直せず。日記をつけ、note（洗顔について）を書く。同じく起きていた母がテレビを消音でつけていて、パリオリンピックの開会式を見る。オリンピックは入場行進だけは見ることが多い。大小の国旗を掲げ、...

疲れたなと思い帰路につく。ちょっと大きな駅にでも行って、本屋をぶらついた後にそこらへんの立ち飲み屋にでも入ってみるかと思う。そんなことをぼーっと考えながらゆっくりと職場近くの道を歩く。 いつもの沿線にはその目的に適した駅がないから、普段降り...

￥日記を書こうと決めてみたものの、いつもと変わらない一日を過ごしてしまい頭を抱えている今日この頃。いつもと変わらない時間に目が覚め、いつも通りに準備をして、決まった時間に出社する。どうせ日記を書くならば面白い出来事のひとつでも起きればいいの...

二週間以上居候していたかつての同僚が巣立っていった。 前夜、お酒片手に都合4時間ばかりくだらない話をしていたせいで体が重い。今日も仕事か、と鬱々としながらベッドから起き上がると、今日青春18きっぷを使って大阪まで行かなければならない奴は「酒...