日記の瞬間

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2026年4月3日

先週の日記

脚本の執筆が佳境に差し掛かってきたのだが、どうやって撮れば良いのかわからないシーンがそれなりの数出てきてしまい、頭を悩ませている。

例を挙げると、外で強い風が必要になる場面がある。外でポスター剥がしを行っている男性がいて、そこに強い風が吹く。ポスターは遠くに吹き飛ばされて、男性はそれを追いかけていくという場面だ。まあそこで結構大切なことが起こるので、物語の機能的にもシーンの強度的にも必要不可欠なのだが、じゃあ、ゲリラ的に外で撮影するとなった時に、その強風をいったいどうやって作ればいいのだろう?

送風機を用意できたらもちろんそれがベストだが、もちろんそんなものを手配できる段取りもついていない。ドライヤーとか細い糸とかを使ってコンパクトに仕掛けを作ることになるのだろうが、しかしゲリラ的に外で撮ることになるだろうし、そのセッティングもなかなかに苦労しそうだ。

いや、まあちょっとまだ見ぬふりをしている。見ぬふりをしているが、そろそろちゃんと直視をしなければならない時期にもなってきており、うーん、どうしよう、と解決のついていない悩みをひとつだけ書いておく。

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日記の瞬間とは?

誰に繋がるかわからないドキドキハラハラの日記リレー企画、【日記の瞬間】。

日記を書こうと決めて一日を始めると、今まで見過ごしてきたいくつかの瞬間が、書くべき日記の題材として生き生きと立ち現れるような感触があります。

この企画は、多様な「日記の瞬間」を、それぞれの人が知り合いに依頼することで連鎖させていく試みです。

「日記の瞬間」が蓄積されることで、私たちの生活は繊細な「気づき」に満ち溢れていくはずです。

note(26時の談話室)

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