短編のプロットを書いているが、どうもスッキリはまらないで苦しんでいる。
挑戦しようと思っているのは「場がピッキーンと凍りつく瞬間」を表現すること。和やかな忘年会で「あなたの演技が嫌いでした」とか言う人がいる場であったり、留学した(はずの)彼氏に浮気現場で遭遇したり。
とまあ、こういう「気まずい」場面が起こり、それなりに大きな揉め事が起こり、でもみんながだんだんどうでも良くなってきて、夕日を見たりしてぬるっと終わるような物語をやってみたいと考えている。
が、そのためには「登場人物がどうして気まずいのか」をテンポよく、かつユーモラスに見せなければならないのだが、そのセッティングがなかなかうまくいかずに、ぐだぐだとどうでもいい物語が進行してしまう、というのが目下の悩み。もっとスッキリとシンプルなお話にできるはずだが……うーん。
少なくとも今週中にはプロットを書き終えて、実際にダイアローグを書いたりキャストに連絡したりしていきたいが……。思ったより進まない。頑張ります。
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