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2025年3月26日

【運営の日記】ゲーム制作者のお茶目

ほぼ毎朝、職場の最寄り駅で姿を見かける男性の後ろ姿を、家の最寄り駅で視界に捉える。読売ジャイアンツのリュックサックを背負った、僕とほぼ同年代と思しき男性。

同じ電車に乗って通勤をしているのだろうとは思っていた。いつもエスカレーターで僕の前方に立っているのだが、歩いて会社に向かっているといつの間にか姿を消している。ぬっと現れ、ぬっと消失する若い男性。

まるでそのエリア内でしか存在できないRPGの村人のような存在として認識していたから、いつもとは異なる場所でその姿を認めると、ゲーム制作者のお茶目を見つけたような高揚感がある。

今日は、いつも見かける職場近くのエスカレーターに、彼の姿を見つけることができない。確かに同じ電車に乗っていたはずなのに。僕の前方で、巨人軍のリュックサックを背負っているはずなのに。

もしかすると、村人の居場所が変わるような一大事が起こっていて、つまりはゲームのステージが新たな段階に入ったのかもしれないな、と思ってみることにする。

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