今日洗濯をしなければ、明日履くパンツがない状況まで追い込まれたので、仕事終わりにわずかな力を振り絞ってコインランドリーへ。
両替機が壊れていて使えない。硬貨以外は受け付けないくせに、洗濯・乾燥合わせて千円かかる店舗で、紙幣を崩せない状況。致命的である。財布を開くと、百円玉も五百円玉も入っていない。つまりは二千円を崩さなければ、明日のパンツは存在しないことになる。
まずは近くのコンビニで、なんとなしにビールを買って、七百円ゲット。続いてちょっと離れたコンビニで、雑多な日用品を買って、六百円ゲット。重くなった財布を持って、再びコインランドリーに戻る。
洗濯物を突っ込んで、五百円玉を入れる。カラン、と高い音。加算されなかった「投入金額」の画面の横には、「新五百円玉は使えません」と書いている。
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