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2024年5月10日

俺らも日本を回したれ

仕事終わりに学生時代の友人たちと会う。

寮で暮らしていたときの知り合いで、夜な夜な(時には朝まで!)延々と色々な話を繰り返してきたことを思い出す。

博士課程の彼は「同級生はもう一度日本を回している」と笑い、今年の春から労働を始めた早熟の彼は6歳の頃に「死が恐ろしくて涙を流した」エピソードについて語る(4歳だったかもしれない)。アラサーの集団とは思えない支離滅裂さが楽しくて仕方なく、あっという間に時間がすぎてしまった。

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