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2026年3月16日

【運営の日記】「まだなんですけど」と言えない

夕ご飯に近くのインドカレー屋へ。どうしてもナンを頬張りたくなってしまった。

キーマカレーとマンゴーラッシーを注文する。この店でキーマカレーを頼むのは初めてだ。この前はダルカレー(豆のカレー)を食べたらなかなか美味しかった。ちょっとずつメイン以外のメニューを頼むようになってきているのは、この店が普段から通う店として定着してきたからだろうか。

キーマカレーは生姜がアクセントになっていて美味しい。味自体は他のカレーとあまり変わらない気もする。当たり前なのだけれど、ごろっとした具材が入っていないのは少しだけ物足りないかもしれない。

焼きたてのナンって甘くて本当に美味しい。ちょっと前まではこの甘さを小麦由来の自然な甘さだと思っていたけれど、少しばかり自炊をするようになってからは、普通に砂糖が入っているんだろうなと想像できるようになった。とはいえそんな想像をしたところで、ナンが美味しいのには変わりがない。

そういえば、マンゴーラッシーがまだ届いていないことに気がつく。でも、店員さんにそのことを指摘するのを尻込みしてしまう。他人任せなところって本当に自分の良くないところだよな、と思っていると、皿洗いをしている店員と目が合ってしまう。一度目が合ったあとに時間を空けて「マンゴーラッシーがまだなんですけど」と言うのは自然なタイミングではないと思う。力んでいる感じがする。今まさに言ってやったぜ、という感じが好きではない。

ほとんどカレーを食べ終わった後に、マンゴーラッシーが届いた。意味のない「自然な感じ」を演出するために、また自分の手と口を動かさずに他人任せにしてしまった。

マンゴーとラッシーがあまり混ざっていないその飲み物は、少しぬるい。

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