8時ごろ 前日、遅くまで仕事をしていたせいか、アラームが鳴っても起きられなかった。 どこに仕事に行くか迷う。しばらく考え、まず大学に行くことにする。 傘をさすかどうか迷うくらいの雨が降っていた。バスに乗る。
バスの中で先延ばしにしていた原稿を書く。
10時半ごろ 大学に着く。いまひとつ講師の手際が良くないなと思いながら講義を聴く。あっという間だった。大学時代はあんなに長く感じたのに、不思議である。
12時半ごろ タクシーを呼んでいつもの仕事場に戻る。 食堂でお弁当を買い、独房のような部屋で食べた。
仕事相手と話をする。珍しく盛り上がる。 独房のような部屋で仕事をしたりしなかったりする。 仕事相手と話をする。大きな収穫なし。 独房のような部屋に戻って仕事をしたりしなかったりする。
19時ごろ 仕事は終わったことにしてバスに乗り、この町唯一の繁華街へ。
歩道沿いに屋根があるので、横断歩道を渡るたびに傘を開いたり閉じたりしていると、気に入っていた折り畳み傘が突然壊れた。
軽く夕食を済ませてトランプ遊びをしたが、負けた。 戦い方が消極的だったかもしれないと反省しながら早足で家に帰る。雨はもう上がっていた。
22時ごろ ネットで調べて同じ傘がもう売ってないことを知り、しぶしぶ似ているものを買う。 LINE通話をして、寝た。
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