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2025年5月15日

【運営の日記】日記・バックデート

いやあ。五月は色々なことがあったのに、なかなか日記を書けていないことを反省している。バックデートで色々と記録していこうと決意。

以下備忘録的なメモ。


【5/9】

前日まで元同僚が泊まりに来ていたのだが、その翌朝に大学時代の友だちがうちに来る。仕事終わりに、新大久保で買ってきてくれたカルビトッポギを食べ、ビールを飲みながら映画(ウルフ・オブ・ウォール・ストリート)を見る。ディカプリオ、絶対過去にクスリやったことあるだろ、という話をする。トッポギが辛くてお腹が痛い。


【5/10】

ENBUゼミナール(映画の学校)の授業で、短い映像を撮ってみる。隙間時間にAIの力を借りながら簡単な絵コンテを作って撮影場所の公園へ。現場に行くと、「こういう角度でも撮ってみたい」「こういう編集をしたらカッコ良さそう」とアイデアがたくさん出てきて楽しい。もっと綿密に段取りを組む必要はあると思うが、その場のひらめきで試行錯誤するのが性に合っている気がする。ただ、なんの因果か自分自身で演技をしてみると、セリフと動作の同期がうまくできない。演者ってすごい。

演出をして、自分で演技をして、編集までやってみることに。ちょっとでしゃばりすぎた感じもあるが、楽しいと思えることにはその気持ちに正直なまま色々と取り組んでみようと思う。雨が降らなくてよかった。

夕方、文フリの本を一緒に作った友だちと会う。ルノワールで雑談。ちょっとやつれたと言われた。

祖父の納骨式があるので新幹線で大阪へ。心斎橋で、家族と串カツを食べる。文フリの会場に行けないのはかなり萎える。


【5/11】

心斎橋のホテルで起床。そのまま電車に乗って、お墓のある藤井寺駅まで向かう。

関東と関西では納骨のやり方が違うらしい。関東では骨壷をそのままお墓の中に入れるのだが、関西では骨を骨壷から布袋に移し替えて納骨するとのこと。祖父はかなり骨が多かったらしく、移し替え作業で入りきらなかった小さな骨がポロポロと地面にこぼれた。石材会社(?)の人が、それを素手で集めていた。

家に戻り、お坊さんがお経を唱えているあいだ、微妙な体制でずっと正座をしていたら、中高生の頃に痛めた膝(オズグッド)が再発した。

夕飯に木曽路で肉を食らう。母方の親戚一同と会う機会なんて人生で初めてだと思う。とある親戚は母親に「結婚式以来だね」と言っていた。ということは僕とは初対面だなあ、と思う。その親戚に、「若者にしてはコミュ力あるね」と言われて良い気分になる。別の親戚に、「若いころ新橋で飲んでいたら、気がついたら米原(滋賀県)だったことがある」とのエピソードを聞く。多分話を盛っている。

一人欠席したその食事会で、いまだに若者役を務める羽目になった僕は、余った食事をほぼ全部ひとりで食べることになった。二人分のコースは流石に腹パンパンになる。

文フリでは本が29冊売れたらしい。すごい。次のやる気が沸々と湧いてきている。この思いが消える前に、早く制作に着手しなければと思う。

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